ご愛飲の皆様へ
静岡茶の安全性について、
静岡県の公式ホームページにて、安全性が確認されたとの発表がありましたのでご報告いたします。
当園のお茶も、どうぞ安心してお召し上がり下さいませ。
切山園製茶
■静岡県公式ホームページ 6月16日更新
http://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-340/cha_oshirase230609.html
(以下抜粋)
『今般、静岡市の藁科地区の製茶の一部から、食品衛生法の暫定規制値(500Bq/kg)を若干上回る679q/kgの放射性セシウムが検出されました。
飲用茶では、放射性セシウム量は荒茶の85分の1になりますので、お飲みいただいても健康への影響は心配ありません。(静岡県茶業研究センター調査)
【静岡県茶業研究センター(菊川市)の調査】
生 葉 | 荒茶(A) | 飲用茶(B) | B/A | |
放射性セシウム | 111 | 367 | 4.3 | 1/85 |
暫定規制値(準用値) | 500 | 500 | 200 |
(注1)生葉とは、製茶等加工する前の、お茶の木より刈り取った若葉のこと。
(注2)荒茶とは、産地の製茶工場で生葉が加工された一次産品の茶のこと。
(注3)飲用茶とは、製茶した茶葉10gを430mlの90℃の湯で、60秒間浸出したもの。
また、今までの調査で静岡茶は生茶葉、飲用茶でも、食品衛生法の暫定規制値を大きく下回っており、飲んで安全であることは確認済みです。(厚生労働省とも確認済)』